タイトル | : (エアライン情報)2004/1/15から 航空法改正。乗客の逮捕・罰金も。デジカメ、携帯注意! |
投稿日 | : 2004/01/10(Sat) 15:30 |
投稿者 | : Chun3(管理人) <chun_chun_chun@yahoo.co.jp> |
2004/1/15から 国土交通省より
あたらしく 改正航空法が施行されます。
http://www.mlit.go.jp/koku/kinaimeiwaku.htm
http://www.teikokyo.gr.jp/
具体的に旅行者への影響としては、
機内での迷惑行為・違反行為(注意、警告を無視したもの)には 逮捕・罰金。
到着地のケイサツに引き渡される場合があります。
・機内および離発着時使用禁止機器について
なお、PHS、デジカメ、携帯 で最後に家族と電話、連絡をとりたい、写真をとりたい、という人が多いとおもいますが
”電波を発する”ということを じゅうじゅう 注意して
つかってよいタイミングかどうか、確認してから利用してください。
電波を発する状態、発しない状態というのが キーポイントなりますが
PHSや携帯、FMラジオ は ”常時禁止”とされています(航行中も)
ただし係員にきいてみられるとよいでしょう。
機内で 電源ONにして メールを整理していた女性が 没収された事例もあります。
補聴器、心臓ペースメーカーなどの航空会社が使用を認めている医療機器はOKです。
自分でもちこむ CD・MDプレーヤー、TVゲーム、ヘッドホンも 離発着時禁止。
デジカメは 原則 離発着時禁止などなど。。
過去に、離発着のとき、携帯で窓から写真をとっていた人があり没収されたケース、
デジカメで撮影をしていたために、離発着やりなおしとなったケースもあります。
どのような影響をあたえるのか、、については
http://allabout.co.jp/family/bosai/closeup/CU20031210A/
など参考になります。
・指示されたときにシートベルトをしない
(なお、近年急な揺れによる怪我もあいついでいるので、基本的に座席では 装着指示にかかわらず、つねに
シートベルトをしておくよう おすすめします。)
・係員の指示にしたがわない
・指示されたときに フットレストや テーブル、椅子の傾きなどをなおさない
・手荷物を 指示された場所に収納せず、通路や非常時にさまたげになる場所におく
(航空会社や状況によっては、前の足元におくことも 禁止されているケースがあります。
そのときは全部 頭上にいれることになります)
・機内やトイレふくむ 禁止されている場所での 喫煙
など注意してください。
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なお、すでに 以前から 機内への はさみ(小さい眉きりや裁縫用、ツメきりも含む)、刃物の持ち込みは ”禁止”になっています。
身体検査や機内持込荷物検査で ”とりあげられた”という声をよくききますが
もちこむこと自体が ”違法行為”なので、誤解のないよう。。