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タイトル免税枠を超えた場合について
記事No7399
投稿日: 2005/04/22(Fri) 19:55
投稿者ももいちご
始めまして。6月にパリに行くももいちごと申します。
ほぼ毎日ふらつーを見て、色々勉強させて貰っています。

お尋ねしたい事は、日本への帰国する際の免税についてなんですが、
20万円以上する品物は課税されますよね?
例えば、色々買い物して20万円以上になった場合、どうにかバレずに
税関を通過する方法ってあるんでしょうか?(変な質問ですみません)
やはりみなざん、免税枠をオーバーした場合は正直に申告して
いらっしゃるんですか?(エルメスのバッグとか、余裕でオーバーします
よね?)
パリへは10年前にツアーで行って以来2度目ですが、今回は友人との二人で行きます。前回がどうであったか記憶が飛んでおります。確か40万ほど買い物した覚えはあるのですが、オーバーした分は払っていません。

今回もほぼ免税額以上の買い物をすると思うので、
どなたか教えてください。どうぞよろしくお願いします。

タイトルRe: 免税枠を超えた場合について
記事No7401
投稿日: 2005/04/22(Fri) 20:22
投稿者Chun3(管理人)
> 例えば、色々買い物して20万円以上になった場合、どうにかバレずに
> 税関を通過する方法ってあるんでしょうか

気持ちはわかりますが、
社会的にみて不適切なQ&Aになりますので、この質問はとりさげてください。
(関税は 日本の国内業者をまもるためのものです)

よろしくお願いいたします。

タイトルRe^2: 免税枠を超えた場合について
記事No7412
投稿日: 2005/04/23(Sat) 13:55
投稿者Chun3(管理人)
> > 例えば、色々買い物して20万円以上になった場合、どうにかバレずに

皆様がおっしゃる節税や工夫、という意味のQならわかりますが(展開ご自由に!)
「バレずに」というかんじから想起される、本来 やってはいけない社会的にこういった掲示板で
広めるには不適切なテク、みたいなのはご遠慮ください ^^
〜 以下よろしく。

タイトルRe: 免税枠を超えた場合について
記事No7402
投稿日: 2005/04/22(Fri) 20:29
投稿者トベロラカシ
多分、フラツー本誌に免税制度について詳しく紹介されていることと思いますが、ちょっとコメントを。

納税は国民他の義務ですから、脱税、脱法行為を助長するようなレスはできませんが…

ケリーやバーキンの場合は救いようがありませんが(多分)、制度をきちんと理解して購入すれば、40万円分お土産を買っても全くの無税ということもありえます。

たとえば、一品目あたりの金額が1万円以下のものは、「20万円」に算入しません。


簡易税率の関税のかかるもの、
一般税率の関税+消費税のかかるもの、
消費税のみかかるもの、

があります。

三番目のものであれば、5%で済むということです。
例えば、バッグは15%(一番目のカテゴリー)だと思いますが、時計は5%(三番目のカテゴリー)です。

このへんうまく利用して、節税するしかないですね。

タイトル管理人様
記事No7403
投稿日: 2005/04/22(Fri) 20:33
投稿者トベロラカシ
質問者が免税制度を正確に理解していないと思い、制度理解のためのヒントのつもりで回答しましたが、これも不適切というご判断であれば、削除します。

タイトルRe^2: 免税枠を超えた場合について
記事No7409
投稿日: 2005/04/23(Sat) 07:35
投稿者ねずみ&とりのパパ
> 簡易税率の関税のかかるもの、
> 一般税率の関税+消費税のかかるもの、
> 消費税のみかかるもの、
> があります。
> 三番目のものであれば、5%で済むということです。
> 例えば、バッグは15%(一番目のカテゴリー)だと思いますが、
>時計は5%(三番目のカテゴリー)です。
>
> このへんうまく利用して、節税するしかないですね。

上記のこと知りませんでした。参考になりました。
小生の場合、昔、お酒を買ってきましたが、ブランディの関税は高いのですがワインは安く、免税範囲の3本内にブランディを入れて、はみ出すワインの関税を払って節税したことがあります。
工夫ってことでしょうね。

タイトルRe^3: 免税枠を超えた場合について
記事No7411
投稿日: 2005/04/23(Sat) 13:45
投稿者トベロラカシ
> 上記のこと知りませんでした。参考になりました。

先月日本へ一時帰国した際の親兄弟へのお土産を買い込んだので、そのとき改めてガイドブック(る○ぶ)を読んだら、そのように書いてありました。

> 小生の場合、昔、お酒を買ってきましたが、ブランディの関税は高いのですがワインは安く、免税範囲の3本内にブランディを入れて、はみ出すワインの関税を払って節税したことがあります。

そうそう、私もやりました。
ただ、最近、結婚年や生まれ年のワインをフランスで探しているのですが、それぞれ十数年、三十数年前のものなので、それなりに有名なシャトーや造り手のものしかなく、そういう高級ワインは日本で買う方が安いことが多いんですよね。

> 工夫ってことでしょうね。

昔、公認会計士の方に、「納税は国民の義務だ」と言われたことがありますが、脱法行為ではない節税は間違いではないかな、と。

タイトルRe^4: 免税枠を超えた場合について
記事No7415
投稿日: 2005/04/23(Sat) 21:43
投稿者ねずみ&とりのパパ
>、脱法行為ではない節税は間違いではないかな、と。

それは「国民の知恵」でしょう。
上手に「節税」して生き延びるのが正しい生き方?でしょう。
良い「知恵」を出し合って国の税関を突破?しませう!