数日前に帰国しました
天気もよくて大変楽しい旅だったのですが、1つ残念なことが・・・

Paris 6区の歩道を歩いている際、頭上から水が降ってくるという
前代未聞(？：過去ログにはなかったようなので)のトラブルに遭遇
しました
場所は「Mabillon」駅の近く、Saint-Germain通りを西へ歩いて
86番線のバス停近くです

どう考えても普通のアパートのベランダからバケツで水を落とした
としか思えない状況です
この時期水浴びすると風邪の元ですから、ご注意ください

＃犬の糞に気をつけて、スリを警戒して、さらに頭上を注意する
のは大変ですが(^^;

＃直前に銀行の窓ガラスが割られ、警察が捜査している場面を目撃
していたので「水ぐらいでよかった」と、あまりメゲナイ心境で
いられたのは幸いでした

> 数日前に帰国しました
> 天気もよくて大変楽しい旅だったのですが、1つ残念なことが・・・
>
> Paris 6区の歩道を歩いている際、頭上から水が降ってくるという
> 前代未聞(？：過去ログにはなかったようなので)のトラブルに遭遇
> しました

いままで4年やってきましたが初出です。。。

トラブルは　いくらやっても　さけきれないものがある、の見本でしょうか。

うーむ　めでたく？というと当人さんには大変不適切で失礼でござンすが
「トラブル」ページ殿堂入りの事例ですね。　（−−；）

・・・・・濡れてしまって観光・散策は大変でしたでしょう。
のりきって考えられる「つぉいお心」が　ひるまず　足を前にすすませたのでしょうかっ


＃そういえばストラスブールのトラムからみていて、道路にゼラニウムの植木鉢が「おちて」いたのをみかけました。
あそこまでいくと災難でしょうか。

以前一般掲示板にチラッと書いたような気がするのですが（たしか
Regent's Hotelに関するスレッドだったと思うのですが）、5区の
中古CDショップの店先にある「投売りコーナー」を物色していた
ところ、隣の建物の上から２リットルくらいの水の入ったペット
ボトルが落ちてきて、２メートルくらい先に落ちて大破しました。

私は大丈夫だったのですが、通行中の人の背中ギリギリの所をかすめる
ようにして落ちたので、その方は下半身の背面、ビショビショでした。
そこにいた全員がすぐに上を見上げたのですが人影は無く、ベランダに
置いておいたのを猫か何かが落としてしまったのかなー、なんて思いました。
もし頭に直撃したいたら、と考えるととても怖くて、その後滞在中は
常に頭上に警戒していました。

同行していた主人と今でも「あの時は怖かったなー」と話す事があるのですが、
最近「フランス歩けば・・・（林丈二氏の著書）」を読みかえしたところ、
頭上のベランダから落ちてきた植木鉢にあたりそうになった、という
エピソードがありました。

頭上にも真剣に注意した方がいいのかも・・・！？

> トラブルは　いくらやっても　さけきれないものがある、の見本でしょうか。
そうなってしまいましたねー
（予習の成果か、既知のトラブルには遭遇しませんでしたから）


> 「トラブル」ページ殿堂入りの事例ですね。　（−−；）
あまりなさそうなチャンスなので、ありがたく頂戴したいと
思います。(^^;
我ながら、あまり落ち込まない性格でよかったです

あまり「鵜の目鷹の目」でも楽しめませんから、
トラブルが起きたときの心構えをしておくのも
旅のコツかもしれないですね！

その昔は何でもかんでも窓から捨てたので（汚いものも）
道を歩く時はなるべくへりを歩いた、というのを読んだことがあります。
今も変わらないんですね！