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タイトル(治安情報)基本的防犯は自分の義務・責任です。ご注意ください。
記事No2571
投稿日: 2004/01/20(Tue) 21:16
投稿者Chun3(管理人)   <chun_chun_chun@yahoo.co.jp>
年末年始の旅行ラッシュがおわり、ぞくぞくと各種ご報告をいただいております。
ありがとうございます

なかにいくつも、、本来あってほしくないと願うのが 正直「またあの例か」という犯罪事例です。
沢山の日本人が毎日数百人も パリほか海外にアシをつける上で
必ず数人に1人は 被害 にあっています。

こわがらせるつもりはありませんが、
やはり この年末年始でも ふらつー利用の数人のカタから、被害報告がありました。

で、やはりほとんどが パターンにのっとった被害ケース、であり
あぁこれはやっちゃいけない という自分の側のなんらかの落ち度(ことばが適切かわかりませんが、、) を感じました

で、 ややきびしめですが 
これから卒業旅行、また次のGW旅行シーズンとつづきますし、
次の被害を 最小限にするために、応援のキモチでかかせていただきます。↓

(ちからのあまり、へんな表現がありましたら ご容赦ください)

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海外=日本とおなじ と思わずに
ガイド本、ふらつー治安ページ、外務省ページ は
必ず目をとおしていってください

http://france-tourisme.net/p-trouble0.htm


タイトル (治安情報)2003の傾向主観 と 多かった共通事例
記事No2574
投稿日: 2004/01/20(Tue) 21:33
投稿者Chun3(管理人)   <chun_chun_chun@yahoo.co.jp>
2003年一年報告をいただいての個人的感触、この1年で あれ? とおもった傾向をかいておきます。
(適切な判断かどうかは、なんともいえませんが)


・若い方などでは スリにあったが ”無事だった” ”ニアミスですんだ”が
けっこう 増えてきた。
(遭遇時になんらかの対応をした、まえもって対応をしていた、など)

・スリを”みた”報告が増えてきた
情報好き世代ということもあり、事前にケースを知り、目もこえてきた
自分からまず周りをみて、スリ・あやしい人の見分け・あるいは目星がつくようになってきた?


・みながメトロなどでのスリを警戒するようになり、
かえって、 美術館内、 百貨店内、 ホテルの朝食ルーム、空港の出国後、など 
ちょっと「ほっとしちゃう」ところでの 置き引きが増えてきた。


・若い人では、2度めか 3度目の パリ、ちょっと個人旅行や現地フリーのパッケージで
なれてきた といった方の 置き引き がめだってきた。

よく背景おうかがいしますと、パリやお店、現地でのシステムに やや なれてきたがゆえ、の油断で、
本来 初旅行者なら多分しないだろうな〜〜〜ということが おおかったです。

・店内で かばんの整理をするとか、
・貴重品をホテル室内に対策をとらずに ぽんとおいてきた
・空港、ホテルや百貨店、店内で、最後に 貴重品をてきとうにかばんにいれたとか、通常の場所にもどさなかった、

といったもの。 とくに 初心者よりは 置き引き、が多くめだちました。

ちょっとなれてきたよ〜という人もあらたに気を引き締めて、ご注意ください。


・いっぽうで まともなスリ被害として 反比例して報告が増えてきているのが、
50代以上といったやや年配の方!!

こういった方は、とくに ツアーの自由時間、美術館など名所でのスリ、乗り物でのスリで
むかしからの基本パターンが多いです。

2003夏以来、 ふらつーに スリにあいました と来る報告の半分以上が
年配の方です。
(むかしとちがって、年配の人も ふらつーをみるようになった、ともいえる?)


・年配でも、とくに 単身旅行者よりは ご夫婦づれ、あるいは 母娘づれでの母の被害、が もろ被害率がめだってきています。

理由はわかりませんが、
ひとりが防犯意識があっても、もう一人片割れが 知識・意識がややすくなかったり、
また やっぱり どちらか優位の人間におまかせする傾向がないこともない。
(報告がふえただけかもしれませんが・・・)

女性では
・かばんに すぐとれるところに、パスポートやサイフをいれていた
・取り囲まれたり、話し掛けられたり、寄ってこられたときに ちょっと右往左往して、対処をとるのが遅れた

男性では
・デイパックにパスポートやサイフをいれていた
・ポケットのうしろにサイフをいれていた

がほっと〜〜〜んどです。またかいという感じですが、逆にいうと こういうことをしていると
スリにやられたときに 実被害につながるのかもしれません。



よくいわれることで、別にわたしがえっらそーにいえる立場でも義務もなんもないですが、
基本的注意をまもらない、犯罪例をしらない、
なんらかの防犯意識をもたない、ということは
スリで生計をたてているような人々にとっては ひびの収入ゲットするための すごいたやすいカモになうるわけです。

こうかくと、被害にあわれた方が悪いという意味にもとれるかもしれず たいへん心苦しいですが
多くのケースは よくよく状況をききますと
なんらかの あー やっちゃってる! はまってる! という項目

があるように 思えます。

タイトルRe: (治安情報)基本的防犯は自分の義務・責任です。ご注意ください。
記事No2575
投稿日: 2004/01/20(Tue) 21:37
投稿者Chun3(管理人)   <chun_chun_chun@yahoo.co.jp>

防犯のためには
A まず 被害ケースを知る(他人の、、)
自分がすりや置き引きで生計をたてると仮想して、ねらいやすい人を考える。

B 被害にあいにくいように防犯対策をとる。

C たとえ被害にあっても 被害がすくない あるいは 復旧をたやすくする
の3段階です。

Bばかりこわがる必要もありません。ちゃんと Cを準備しておけば
あとはなんとでもなれ、と 大手をふって出歩けますよ。



どうぞ 基本的注意ってなに?と思われる方、スリやサギのおもな手口を 3つぐらいずつ 挙げることができない人は
もういちど 防犯・トラブルのページ 一度 めをとおしてみてください。

ここは 犯罪ケースがくるごとに じわじわと載せていっております。


日本人が相当の 信じられない無防備な カモちゃんであること、
さらに 日本人 10人のうち 7人ぐらいが 気をつけるようになってきたら
自然 残り3人の 無防備な人が 狙われ、かつ 成功率(われわれにとっては被害率)も高くなっている
ということを 考えてみてください。

被害に残念ながらあってしまわれた方には そのショックなど 拝察いたします。
次回からのいっそうのご注意しかないかと思われます。
またショックをこえて、○○っていう街はきらい!とか危険だ!と 毛嫌いされず
またいつか訪れられる機会をお祈りしております。


1度被害にあったからといって ○○はコワイところだ!ときめつけてしまうのも ナンですし
1度も被害にあっていないからといって 安全♪大丈夫♪ともいうのもナンですね。

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被害にあわれたかたのこと、考えながらかいたつもりですが、不適切な表現がありましたら申し訳ありません。

本当に この年末年始の 数人のふらつー閲覧者の中でも
数件の被害があったということ、、、、どうか 忘れないでください

わたしも いまの日本の生活から 治安・防犯、気をつけようと
気を引き締めさせていただきました。

タイトルRe: (治安情報)基本的防犯は自分の義務・責任です。ご注意ください。
記事No2942
投稿日: 2004/02/14(Sat) 11:56
投稿者Chun3(管理人)   <chun_chun_chun@yahoo.co.jp>
卒業旅行のカタも多い時期になりました。
過去の自分を考えても、なんとなく ふよふよと出かけることが多いですが
危険もいっぱいあります。

あらかじめ 犯罪事例・多発地帯などをあたまにいれ、
また準備をしていってくださいね。

すてきな思い出ができますように。

タイトルRe: (治安情報)基本的防犯は自分の義務・責任です。ご注意ください。
記事No5127
投稿日: 2004/08/26(Thu) 11:51
投稿者Chun3(管理人)
UPしておきます。

タイトル(注意情報)現地スタッフからの 利用目的の声かけ 注意。
記事No5201
投稿日: 2004/09/02(Thu) 10:32
投稿者Chun3(管理人)
正月、GW、夏の帰国者様からの報告で
現地男性による、日本人女性への声かけ、が 散見されます。

単純に、 双方が楽しめて うまくいけば(orおわれば)よいのですが、
なかには 日本人ならと 店員が 複数人(だれにでも)声をかけているケース、
金銭や宿などの 見返りをねらったケースもあるようです。

2004年になってから9人ほど 現地でのいやな思い出、
帰国後やや深刻なケースを、報告いただいております。

ほかの方にも注意喚起を是非、とのことで、 じゅうぶん
注意なさって 行動をきめてください。

タイトルRe: (注意情報)現地スタッフからの 利用目的の声かけ 注意。
記事No5202
投稿日: 2004/09/02(Thu) 10:45
投稿者Chun3(管理人)
いただいた報告のなかには、ずばり 同一レストラン、カフェ、ホテルの名前もあがっております

そこを利用したからといって、全員が声をかけられる、というものではないでしょうし、
個人の自由(と責任)ですから、
施設名を公表するほどのものではないと思います

オペラ座やサンジェルマンほか 日本人に人気のところで おなじことを繰り返している
スタッフがいるようだ、ということだけ 念頭においてください。